お手玉を使ったレクリエーションのご紹介
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お手玉を使ったレクリエーションで人気があるのが玉崩しです。遊び方は簡単でお手玉で山を作ります。昔子供の頃に公園の砂場でやった棒倒しと遊び方は同じです。お手玉で山を作ったら、真ん中に割り箸を立てて、順番にお手玉を取っていきます。割り箸を倒さないようにお手玉をいくつとれるか競争しましょう。グループでできるので、いくつかのグループに分けて行っていくのもいいでしょう。また、グループをシャッフルすることで別のメンバーとのコミュニケーションも生まれます。
グループで遊べるお手玉を使ったレクリエーションでよく行われるのが、5人程度が椅子に座って輪を作ります。そしてお手玉を各自、一つずつ持って、歌を歌いながらお手玉を隣の人に渡していくというレクリエーションです。歌はあんたがたどこさなどが良く使われますが、どんな歌でもかまいません。慣れてくると歌が早くなったりと独自のルールで楽しむグループも出てきます。
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[デイサービスのレクリエーション]その1
お手玉を使った玉崩しゲーム。良く子供が砂場で山をつくりそのてっぺんに棒をさして砂を周りから取ながら、棒を倒さないようにするゲームのお手玉バージョンです。
[デイサービスのレクリエーション]その2
輪投げ。輪投げは何かのイベントなどで輪投げをすることはありますが、なかなか日常生活で輪投げをすることはないかと思います。わなげは腕を初め足の動作など全身運動ですから、体を動かすのに最適です。また車椅子を利用している方も参加できますので皆さんでチーム対抗ゲームをすると盛り上がります。
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